いつまでも大切に

いつまでも大切に

着物は、現代社会の中では、圧倒的に「非日常」的なもの。事実、着付けが出来ない女性が多いのは、日本の伝統的な衣装である着物側から見ると、かなり残念な事に映るかもしれません。

 

昭和の頃は、お宮参り、入学・卒業式など、子供のお祝い事には嫁入り道具として実家から持たされた着物を着て参加するお母さんの姿が見られましたが、最近ではそのような姿も少なくなってしまいました。「この着物を見ると思い出される風景」というのがあって、着物と家族の思い出はいつも繋がっていました。日本の古き良き伝統が少しずつ消えてしまう一方、着物女子の登場で、着物、特にアンティークの着物の良さが見直されているのもまた事実です。時代は廻る、といいます。良い物の本当の良さは、時代が廻ってまた見直される、今のこの時代も、洋服が一般的になっているからこそ、また着物の良さがよく見えるということなのでしょう。

 

タンスに眠っていては、その着物の良さは他の人には伝わりません。だからこそ、他の人の手によって、その着物の良さを再確認できる機会は、その着物に思い出を持っている人にとっても、また、着物自身にとっても、とっても良い事と言えます。そんな着物のお手伝いをしてくれる買取、興味がある方は是非、利用してみてはどうでしょうか。